Zoomは、契約するライセンス数が非常に少ないため、以下の目的および条件に該当する場合にのみ使用できます。
該当しない場合はGoogle WorkspaceのMeetを使用してください。
【Zoomを利用する目的】
正課として開講される授業科目をはじめ、本学の教育のための利用に限ります。
【Zoomを利用できる条件】
Google Workspaceのサービスを使えない国や地域🔗から本学の教育に参加する者がいることが見込まれる場合にのみZoomを利用できます。
Zoomを使用して授業等を実施する必要が生じた場合は、以下のフォームからライセンスの使用を申請してください。過去に申請したことがなく初めての場合、ライセンス付与後、千葉大学Gmail宛にメールが届きますので以下「Zoomアカウント有効化(アクティベート)の方法」の手順通りに有効化を行ってください。
Zoomは、契約するライセンスに限りがあり、2025年度は「ターム」ごとに使用を区切っております。
Google Workspace のGmail宛に「Zoomのアカウント招待」というEメールが届いたら、30日以内に以下の手順通りに操作をしてください。手順通りに操作を行わない場合、有償ライセンスが正常に付与されませんので注意してください。
①受信した「Zoomのアカウント招待」メール中の「Zoomアカウントのアクティベート」を クリックする
②「Googleでサインイン」をクリックする
③「Link and Sign In」をクリックする
①受信した「Zoomのアカウント招待」メール中の「リクエストの承認」を選択する
②下記画面に遷移後、「確認して切り替える」を選択する
※ここで「現在のアカウントにサインイン」をクリックすると、有償ライセンスが正常に付与されないため注意してください。
③「アカウントを切り替えています」というメッセージが表示され、その後、画面は切り替わらないが、以下④のメールが届いたら、有償ライセンスが付与されたアカウントに切り替えが完了する
④アカウントの切り替えが完了すると「Zoom account invitation result」というメールが千葉大学Gmail宛に届く
有償ライセンスが付与されているかどうかは、以下の手順で確認できます。
有償ライセンスが付与されていない場合は「ベーシック」と表示されます。この状態でもミーティングを開催できますが、ミーティングが40分で切断したり、ブレイクアウトセッションなどの機能が使えなかったりしますので、ライセンスが付与されていることをよく確認してください。
①https://zoom.usにアクセスする
②画面右上の「サインイン」をクリックする
③「Googleでサインイン」をクリックする
④サインインし、ライセンスの付与を確認する
※画面右上の名前のアイコンをクリックし、「ライセンスユーザー」と表示されていれば、千葉大学が契約する有償ライセンスでZoomを利用できます。
※アクティベーションが適切に完了した後も、下記件名のリマインドメールが届き続けることがありますが、Zoomの仕様によるものですので、サインイン後「ライセンスユーザー」と表示されていれば問題ありません。
・Please activate your Zoom account
・お客様のZoomアカウントは保留中です。今すぐアクティベートしてください。
・アカウントアクティベーション用リンクの有効期限が間もなく切れます。
スライドの手順でミーティングを設定し、リンクを千葉大学MoodleやGoogle WorkspaceのClassroomのクラスで履修学生に示してください。
Google Workspaceについて、2022年1月に実施した全学FDにおいて触れました。以下のボタンから資料や動画を参照してください。
Zoomでブレイクアウトセッションを行ってグループワークを実施する方法は、以下のボタン(外部サイトへリンクします)から参照してくださ
2021年6月28日以降、本学が契約するZoomの有償ライセンスで作成したZoomミーティングのURLは、「https://chiba-u-jp.zoom.us/j/無作為の文字列」となります。